前立腺がんになりやすい人

前立腺がんになりやすい人 - 前立腺癌の基礎知識

前立腺がんになりやすい人

前立腺がんのガイド

前立腺がんなりやすい人についてご解説!

 前立腺がんは、がんの中でも高齢層に好発するがんです。50代から発症率が上がり、70代にもっとも多く罹患します。ただし遺伝性の場合、40代でも発症する可能性がありますので油断はできません。

前立腺がん患者の8割以上が、65歳以上

高齢者 前立腺がんは遺伝性のものを除き、45歳以下で発症することはほとんどありません。

そのため検診も、「50歳を過ぎたら年に1度」といわれています。

年齢による部位別がんの罹患率を見ると、50代前半ではまだまだ他のがんが多く、前立腺がんは7番目となっています。

しかし60代前半になると2番目、60代後半からは1番多いがんとなります。また80代以降でも、新たに発症することもあります。

前立腺がんの患者全体のうち、8割以上が65歳以上であることからも、いかに高齢層に多いがんかが分かるでしょう。

なぜ高齢層に好発するのかについては、まだ詳しいことは分かっていませんが、加齢によってホルモンバランスが乱れることが一因と考えられています。

実は男性にも女性ホルモンが微量ながら分泌されているのですが、年齢を重ねるにしたがってその分泌量が減り、男性ホルモンのみになってしまうことが関係しているのではないか、という可能性が濃厚です。

そのため内分泌治療として、男性ホルモンの作用を抑えたり、女性ホルモンを人工的に投与したりする治療が行われています。

遺伝性の前立腺がんは、40代で発症することも

  このように典型的な「高齢者のがん」である前立腺がんですが、遺伝性の場合は驚くほど若い年代でも発症することがあります。一般的に40代で発症した場合は、遺伝的要素が疑われます。

あるデータによると、40〜50代の男性で前立腺がんを発症する確率は40人に1人、さらに37歳未満では約8,000人に1人という非常に少ない確率になります。そのほとんどが家族性のものと考えられています。

特に父親もしくは男兄弟に前立腺がんの既往歴がある場合は、ハイリスク群になるため、40歳からの検診が望ましいとされています。

ただし他のがんにも言えることですが、家族に既往歴があっても必ずしも遺伝から発症するとは限らず、食生活などが似通っているからという理由も考えられます。

いずれにしても遺伝性の可能性がある人は、早くから対策を講じ、早期発見に努めることが大切です。

前立腺がんのがん保険の必要性

前立腺がんは男性特有のがんですが、患者数は増加の一途を辿っており、近々1位の肺がんを超えるのではないかと言われています。

前立腺がんは重粒子線治療などの先進医療の適用がありますので、高額な治療費を貯金で準備できていない方は一度がん保険を検討する必要性が高いがんです。

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