前立腺がんのガイド【特徴・症状・治療法など】

前立腺癌の症状・治療法など

前立腺がん(癌)の基礎知識・症状・治療法などを解説!

前立腺がんのガイド

前立腺がん基礎知識・症状・治療法などについてご解説!

前立腺がんの症状治療法 前立腺がんは、男性のみにある前立腺にできた悪性腫瘍のことをいいます。

部位別のがんの罹患率では、肺がん、胃がん、大腸がんに次ぐ4位となっています。

前立腺がん患者の8割以上が、65歳以上という高齢者に多い癌ですが、遺伝的要素がある場合は40代で発症するケースもあります。

前立腺がんは進行が非常に遅く治療法も確立されていることから、治療の効果がでやすく予後が良いがんです。

しかしステージ4以上の遠隔転移した状態では手遅れになってしまうケースもあるため、40歳になったら定期的にPSA検査を受けることが大切です!

前立腺がんの症状

 前立腺がんの代表的な症状は、排尿障害です。

前立腺にできたがんが尿道や膀胱などを圧迫することにより、夜中に何度もトイレに行くようになったり、尿が細くなったり、残尿感といった症状が現れるケースがあります。

しかし前立腺がんは他のがん同様症状がでにくいという性質があるため、症状がでたときにはすでにかなり進行しているケースも多いです。

前立腺がんの治療法

がんの三大療法

 通常がんの治療では、がんの病巣部位とその周辺組織をすべて摘出する外科手術が、がんを根治させる唯一の方法です。前立腺がんの場合でも、前立腺を全摘することが一般的です。

しかし前立腺がんは放射線の感受性が非常に強いため、早期に発見された場合では、放射線療法のみの治療でも根治できるケースもあります。

また従来は化学療法は効果的ではないとされていましたが、「ドセタキセル(商品名:タキソテール)」という抗がん剤が前立腺がんに有効であることがわかり、がんの進行を抑え、少しでも余命を延ばすことを目的として使用されるケースがあります。

他にも前立腺がんは男性ホルモンによって増殖する性質があるため、男性ホルモンの分泌や働きをブロックするホルモン療法も効果的です。

前立腺がん治療後の代表的な後遺症として、勃起障害や尿漏れががあります。

治療後に自然と軽快していくケースが多いですが、中にはリハビリが必要になったり、数年経っても障害が残るケースもあります。

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